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【Processing】if文

今回はif文についてまとめてみました。

[ if文っていつ使うの? ]

if文は「もし〇なら〇する」という処理をしたい時に使う文です。

[ if文ってどこに書くの? ]

if文を書く時はProcessingのエディタ領域に書いてください。

[ if文ってどう書くの? ]

if文は下記のように書きます。

if(条件式A)
{
    //条件式Aが真の時、処理Aが実行されます。
    処理A
}

[ if文の使用例 ]

下記はIntTestが7と等しくない値の時に、コンソール領域に「IntTestが7と等しくないよ!」と出力するスクリプトです。

int IntTest = 8;

if (IntTest != 7)
{
    println("IntTestが7と等しくないよ!");
}

[ if文の有用情報(1) ]

if文の{ }の中に書く処理が単文の場合は、if文から{ }を省くことができます。

[ if文の有用情報(2) ]

if文の処理のところにfor文やswitch文などの別の文を書くことができます。もちろんif文を書くこともできます。