「毎日Unity」の技術ブログ

開発で役立つ情報を発信する

【UnityC#】if文

今回はif文についてまとめてみました。

[ if文っていつ使うの? ]

if文は「もし〇なら〇する」という処理をしたい時に使う文です。

[ if文ってどこに書くの? ]

if文を書く時は関数の中に書いてください。

[ if文ってどう書くの? ]

if文は下記のように書きます。

if(条件式A)
{
    //条件式Aが真の時、処理Aが実行されます。
    処理A
}

[ if文の使用例 ]

下記はIntTestが7と等しくない値の時に、コンソールに「IntTestが7と等しくないよ!」と出力するスクリプトです。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class ScriptTest : MonoBehaviour
{
    void Start()
    {
        int IntTest = 8;

        if (IntTest != 7)
        {
            Debug.Log("IntTestが7と等しくないよ!");
        }
    }
}

[ if文の有用情報(1) ]

if文の{ }の中に書く処理が単文の場合は、if文から{ }を省くことができます。

[ if文の有用情報(2) ]

if文の処理のところにfor文やswitch文などの別の文を書くことができます。もちろんif文を書くこともできます。