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【Unity】UnityAds実装方法

UnityAds実装方法を簡単にまとめてみました。

[ 実装方法 ]

UnityAdsに登録

下記のサイトでUnityAdsに登録しておきます。
unityads.jp

UnityAdsを有効にする

下記の画像のようにUnityEditorでFileからBuildSettingへ進みます。
f:id:EDunity:20200602104125p:plain
次に下記の画像のようにPlatformを「iOS」か「Android」にSwitchPlatformします。PlatformがPCだったりするとUnityAdsを実装できません。
f:id:EDunity:20200602103217p:plain
次に下記の画像のように「Window」から「Services」に進みます。
f:id:EDunity:20200602104146p:plain
次に下記の画像のような画面になると思うので、「Select organization」で「Unity Project ID」を作成します。
f:id:EDunity:20200602104249p:plain
次に作成したら下記の画像のような画面になると思うので、チェックボックスにチェックを入れて「Continue」をクリックします。
f:id:EDunity:20200604213452p:plain
次に下記の画像のような画面になると思うので「Ads」をクリックします。
f:id:EDunity:20200602105217p:plain
次にクリックすると下記のような画面になると思うので、「ADS」をONにします。
f:id:EDunity:20200602105313p:plain
最後に下記の画像のように「Test mode」と「Advanced」にチェックを入れます。
f:id:EDunity:20200602105951p:plain

スクリプトを書く

下記のスクリプトを作成し、適当にオブジェクトにアタッチします。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.Advertisements;

public class  ScriptTest : MonoBehaviour
{
    void Update()
    {
        if (Input.GetKeyDown(KeyCode.Space))
        {
            FunctionTest();
        }
    }

     void FunctionTest()
    {
        if (Advertisement.IsReady())
        {
            Advertisement.Show();
        }
    }
}

次にアタッチしたらUnityEditorを再生し、スペースキーを押してみてください。下記の画像のようにテスト広告が表示されると思います。
f:id:EDunity:20200602112938p:plain

[ 上手くいかない場合 ]

下記のサイトにジャンプしてください。
edunity.hatenablog.com